開室にあたり

2017年秋に始めた DEVIL's PLAY というサービスは至って普通の占い屋さんで、変わったことといえば、私が学生だからというだけで何とはなしに設けてみた「学校」という項目があったことくらいでした。まさかこれが DEVIL's PLAY のメインメニューになるとも、さらにはこれだけが独立してこのような形になるとも思わず、実は非常に驚いています。

そして何より「学校」がメインメニューになるほど、学校生活に悩んでいる少年少女 ないしはその親御さんが多くいらっしゃり、占いを求めているということに大変驚きました。


私自身、小学1年生の頃から学校にはつくづく悩まされてきた身です。今でもそうです。

学び考え拓くこと そのものは大好き。有難いことに現在大学にも通わせてもらっていますが、大学生になってもなお、日本の学校教育には深い疑問を感じています。


多感で繊細な思春期を 歪みばかりの日本教育制度のなかで過ごすのはすごく大変です。

個性の制圧、学歴業績。コンプレックス。一度レールから外れれば並には生きづらい。

近年では学校のみならず、塾や習い事の世界でもよくある話です。

思い思いに翼をひろげて世界を吸収する幼少期・思春期・青年期をこのような場所で過ごせば、心身不調、不登校、疎通困難などの状況に陥るのは容易に想像がつくのではないでしょうか。これは繊細な子に限ったことではなく、一見タフで快活な子でも大いに起き得えます。

そして実際 今現在 この状況にいて 一生懸命生きている少年少女がたくさんいるわけです。


こうした状況は当事者だけのテーマではありません。そこには当事者を支える保護者の方やお友達、恋人、先生などもいらっしゃいます。

実際に 私が不登校になったとき、一番支えになってくれたのは両親と当時の友人でした。過干渉気味の母とは何度もぶつかり合いましたが、そのぶつかり合いがより一層絆を深め、今では一番の理解者かつ応援者です。

あらゆる精神的不調の状況は 視点を変えて見れば、当事者以上に支える方々がキーマンなのかもしれませんね。


このような私自身の経験や考えを活かして、日本の青春により深くフォーカスした占いをご提案できたらと思い、この度 SYNCHROOM を開室した次第です。

SYNCHROOM は 共室 です。

いるだけで苦しい教室でもないければ、行くだけでしんどい教師室でもない。

ちょっとの処置で帰したがる保健室でもなければ、無機質で閉鎖的な談話室でもない。

だだ静かに整然と、呼吸し、向き合う場所。

サイバー空間に建てられた瞑想庵とでも言いましょうか、何にも苛まれない空間にゆったりと漂って 繭の内側から光の外を見る、そんな様子をイメージしています。


あなたが光を求めたとき SYNCHROOM は現れます。

光の外でお会いしましょう。


SYNCHROOM 牟礼菊乃









SYNCHROOM

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